GWは、研究室のOB・OG合宿だった。
何度も聞いた師匠の言葉で、「デザインする」が最近の自分のキーワードであると思う。
「アセスメント→ゴール設定→方法論の選択→評価→・・・」

やっと最近になって意識できるようになってきたように思う。

この❝デザイン❞ができていれば、正直、困難なケースであっても、
日々の業務が多忙であっても、見通しをもって臨むことができるのだと最近思う。

どういう休日にしたいか?
その休日を過ごすためには、平日どのように過ごすか?
どういうい平日にしたいか?
その平日を過ごすには、休日どのように過ごすか?
いまある実践や問題意識をアウトプットするには、どこで発表するか?
そのためのインプット、執筆をいつ行うか?
・・・
自分は、数か月後、1年後、10年後、どういう姿で、その場に立っていたいか?

すべては自分がどうデザインするか。

ゴールの設定だけではデザインではない。
それは、おそらく願望というレベルのものである。

今、現在自分の生活でいうならば、
・研究職につくには、論文が足りない(特別活動、博論…)
 →今年1本は書く、博論を完成させる。(論文)
・来年度の学会発表で、発表する。
 →今年1本を書く。来年度すぐ投稿する。(論文)
・1,2年後の近い将来、海外に仕事で出かけ英語でやり取りをする。
 →英語の学習を始める。多様な手段。評価は?(TOEIC?英語の論文?)

デザイン、ゴール、方法、評価・・・