8月31日、一応博士論文を書き終えた。
とはいっても、まだ指導教官には見せていないし、
分析で不安なところはあるし。
とりあえずたたき台としてはできたくらいなのだが。
でも、序論から総括までは書いた。

論文を書くことはこれから続けていかなければいけないわけで、
生活リズムや時間の感覚、スケジュール感、見通しの付け方は今後も生かしたい。
以下は、メモとして。

・論文を書くのは時間がかかる。
・一節書くとしたら、3時間はかかる。
・書く時は、間を空けず。毎日、さわる。
・「このテーマ、いいなと思ったら、実験計画と章立てまで考えてみる。」
・スケジュール帳、ガントチャートに書きこむ
・すぐに発表はできない。1年前からの仕込みがあってこそ。

本当の夏休みは、来年だ。